2月・3月と順調な気温と降水量で萌芽も早まりましたが、4月に入り低温が続き緩慢な新芽の生育となっております。
品種【宇治光り】の様子です。
最終遮光も終了し、順調な生育を望むばかりです。本当に毎年同じ物は、作れないと痛感いたします。
また、今年は色々な面で心配事が非常に多い年となりましたが、今まで見えなかった所が見え、意識改革を行える機会と受け止めております。
ピンチはチャンスと、ポジティブに考え新芽手摘み摘採へ向かって行きます!
一年に一度、三週間の手摘み摘採!リスキーな生業ですが、最善を尽くした集大成へ進んで行きたいと思っております!

一覧へ戻る

トップへ