2016年11月19日
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晩秋の茶園!
栽培は、今年の5月の摘採終了から来年の新茶を摘採する中間地点となっています。
現在、茶樹は栄養成長を停止し来年の新芽を作る芽作り期になっています!
降水量や気温・地温・日照時間、肥料の効き具合などで、この芽作り期で来年の新芽の状態が左右されます。
栽培経験の勘や、データを熟慮し茶樹と対話しながら、来年の摘採まで試行錯誤し栽培を続けます。
気象条件は、毎年異なりどのように対応・対策をするか、、、毎年、同じ物は作れない事が生産意欲に繋がるのでしょう!