2018年10月30日
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今年の夏は猛烈な暑さが続き、一週間毎に台風の上陸など、今まで経験した事のない夏を越え、秋から晩秋へと季節は移ってきました。
茶栽培は、来年の新芽の土台を作る秋肥料の時期となっております。
今年の猛烈な暑さのダメージや台風の影響などを配慮し、根張りに重点を置き肥料選択や施肥時期を考え、土壌を少しコントロールしたおかげで旺盛な発根となりました。
夜温が低いため今年は生育停止の時期が少し早く、来年の新芽を作る「芽作り期」に樹体内は移行しております!
これから、寒い冬になるか暖かい冬になるか、、、試行錯誤の栽培が続きます!