五月の連休中から一年に一度の覆い下(おおいした)手摘み摘採と碾茶製造を開始し、そろそろ最盛期へと突入します!
一年間の栽培の答え合わせです。
製茶された新茶と対面し、毎年ですが反省する点が見えます。
昨年末から二月までの暖冬と四月の低温を、肥料の時期や段階遮光の時期など、試行錯誤した一年でした。
やはり、栽培は一年間の天候とどう付き合うか、、、どのように最善の工夫が必要かが鍵になります。
製造も全く同じです。天候により左右され外気温や湿度・気圧など、栽培から製造まで天候・自然の大きな力に試行錯誤しながら人事を尽くすのみです。
さあ!最盛期突入です!

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