覆い下・手摘み摘採も最盛期を迎えております!
本年度の茶期は、異例尽くめです。
順調な春から萌芽期を過ぎてから一変し、異常な低温が続き新芽の生育も緩慢となり、摘採開始日が遅くなり、遮光のタイミングが非常に難しく、また異例の早さで梅雨入りとなり、1時間毎に変わる予報とにらめっこです。
新芽に、雨による水分が付着すると、品質劣化につながるため、新芽が乾くタイミングで、手摘み摘採を行っています。
自然界は、人の手でどうする事もできませんが最善を尽くし、1年に1度の手摘み摘採と製造に挑みます!

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