石臼で挽ける状態まで、荒茶の碾茶葉を各工程作業を経て、仕立て茶葉まで精製し、現在、最終の仕立て茶の乾燥を行なっております。
最終の乾燥を行う事により、残った水分を飛ばし、熟成期間中に劣化を防ぐための最終工程です。
各茶葉や品種・摘採時期により、乾燥温度や乾燥時間も異なるため、昔ながらの棚式乾燥機で丁寧に乾燥作業を行っております。乾燥が完了すると湿度の低い場所へ移動させ、冷却したあと完成です!
本日、2021仕立て作業が終了し、熟成期間に突入です!

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