本日10月1日は、茶祖への報恩感謝供養と宇治茶業界のさらなる発展を祈願し茗魂祭が宇治の各地域で行われております。
毎年この場に参列すると、宇治の先人の偉大さに感服し感謝の心で胸がいっぱいになります。
先人も幾度となく色々な経験をされて来られたと思いますが、答えは淘汰されていない現実!継承された今がある!が、答えになると考えております!
報恩感謝の心と先人からの継承・感謝・供養を託し、茶葉に「謝」の字を書き入れ、宇治川へ流し祈念させて頂きました。
コロナ禍での影響で、今年も縮小された開催となりましたが、宇治茶に携わる方々の気持ちは「宇治茶業界の発展」と、心は一つです!
10月3日には、宇治茶祭りが開催され、「名水汲み上げの儀」「口切りの儀」が行われてます!

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