昨日、2022年度のお茶摘みと製造が終了いたしました。
お力添え頂きました、お茶摘みさん、工場関係者の方々に心より感謝申し上げます。お疲れ様でした。
本年度の茶期は、新芽の生育に翻弄され、製造や摘採の「旬」を見つけ出す事に集中する毎日でした。
毎年の事ながら、一年をどう畑と向き合うかで、根幹が定まり、悪条件が重なっても、ブレが少ない新茶が出来る事を痛感させられます。
最後の製造が終了し、てん茶炉の火炉を見つめながら、今年の反省を頭に入れ、来年のスタートです!
(一瞬ですが、なかなか見れない100°C以上の碾茶炉内をご覧ください)

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